- 2008-11-02 (日) 23:30
- Bike
自転車イベントとしてとても人気のある「富士チャレンジ200」に行ってきました。7時間以内に200km走れたら完走なのですが、私は6時間55分で200km。ギリギリですが、なんとか完走できました(*^_^*)。
前日は、車で高速の通勤割引を利用しながら移動。ETCカード2枚あるので100km毎に二回高速を降りるのですが、小牧ICから200kmは静岡ICなんですよね。明日はこの距離(車で2時間)を7時間で走るのかぁ・・・と考えてしまいます。
夕飯は、久しぶりに静岡駅の魚がし鮨で。生シラス・桜海老が静岡に帰ってきたと感じます。その後、東静岡の「バイシクルわたなべ」でパワージェルとスポーツバルム(マッサージオイル)を購入。大学時代からこの店に通ってロードバイクに手を出していればと思いますが、あの頃は山歩き・街並み散策ばかりでしたし、20万円の自転車を見たら卒倒したかもしれない。お世話になった大学教授もローディーだったので存在は知っていましたが、変態共って感じてましたし。。。
宿泊はホテルフォーミュラ・ワン沼津インター。大瀬崎ダイビングなどでも利用しましたが、沼津インター降りて本当に1分以内ですし、格安ですし、良い宿です。
前泊し準備よくレースに集中できたように見えますが、実は今回、ボロボロでした。反省という訳ではないですが、次への教訓となることが色々と。
・前夜、23時過ぎにビール・おでんなどをたらふく嗜み、当日、下痢気味(アルコールを飲むと翌日いつも)。
・前夜、ホテルの小さい浴槽で脛毛そり。かなりの時間がかかるも剃り残し多く、睡眠時間も少なくなる。
・当日朝、早起きできず。
・朝食少ない(小さなプチおにぎり3個に味噌汁)ため、スタートで並んだ時点で既に腹へってパワーバー。
・富士スピードウェイ到着遅い(まもなくスタート集合開始の頃に到着)。
・あわてて受付・準備し、せっかく買ったオイルでマッサージしてる暇なんかなし。
・集合ギリギリ(ほぼラスト)。
・スタート後、心拍計表示されないことに気づく。(スピードメーターだけは作動してよかった)
・先日、友達にロード貸したときにサドル高さを変えた後、調整していなかった。
スタート前、適当に調整するもかなり低すぎ、数周走って我慢できなくなり、観戦の彼女をピットに呼んでレンチを持ってきてもらい調整(調整後は高くなりすぎ、またピットインして調整)。
・補給食不足。携帯していたものすべて食べきってもまだ時間がだいぶ残っており、かつ、エネルギー不足を感じる。彼女をピットに呼んでパワーバー2枚、買ってきてもらう。
・インナーウェア忘れ、下りでの高速走行でジャージがばたついたため、乳首がこすれてかなり痛くなる。
など、ありますが、今回の “やっちまったなNo.1″は、
です。時間に余裕ある時なら笑い話でいいのですが、この時はすでに選手集合し、招待選手やfunride編集長がスタート前のスピーチをしている時。また、この現場(駐車場)からニッパーなどがある受付ピットは、走っていくにはちょっと大変な距離。結束バンドの強固さ・外しにくさは色々と経験していますので、いやもぉ、正直、駄目かと思いました。結局、私が他の準備している間に、彼女が眉毛切りのハサミで上手く外して付け直してくれたので助かりました。来年は、ニッパーと予備の結束バンド(インシュロック)を持参しないと。。。
補給食は、パワーバー1本・パワージェル4つ・カーボショッツ コーラ味1つ(イマイチ:コーラの味もしましたが、家庭用洗剤のような香料もした・・・)・塩飴2個を持ってスタートしましたが不足し、途中、ピットインでパワーバー2本追加(それでもエネルギー不足を感じました)。また、クエン酸入りドリンクボトル2本を持ちましたが、残り5周位で空になりました。最低3本、できればサドル後ろにつけるドリンクホルダーを使って4本用意したほうが良さそうです。
色々とボロボロではありましたが、天気もよく、富士スピードウェイは気持ち良いコースでした。世界一長いホームストレート(1,475m)を超えると、かなりの下り勾配(最大10.05%)となり時速60km弱。そのまま高速コースが続き、残り3分の1位で、こんどはかなりきつい上り勾配(最大8.88%)。最初1・2周はアウターで登るも、その後はインナーローに近いギアでゆっくり登り、時速10km弱。。。
20周近く走ると、サドル調整やパワーバー追加依頼などで何度も何度もピットインしていますし、登りはヒルクライムか?と思うようなスピードとなり、ホームストレートは回復走でテレンテレンとポタリング走り、下りは乳首がすれて痛いのでノンビリ走行。。。おまけに尿意を催してきました。で、ギブアップするか、それとも休憩してしばらく休んだ後、サイクリングのように走るか、と考え始めます。ラップタイムと残り時間を疲れた頭で計算し、完走が全く駄目か余裕のどちらかなら良かったのですが、計算するとギリギリ完走できるか微妙ということが判明。うーん、一番嫌な計算結果。でもまぁ、折角やってるのだし、体が弱いためここまで過酷な競技は残りの人生でそう何度もやれないだろうしという事で、トイレ我慢してがんばる事に。
完走を目指すとなるとテレンテレンとは走っていられないぞということでメリハリをつけて走るため、禁断の尻馬走法(別名:コバンザメ走法)をする事に。ホームストレートの後半でスピードを上げて良い尻を物色。判断基準は、スピードに加えある程度のケイデンスがあるか。良い尻を見つけると、「俺の尻、待てぇー!」とがんばって追い、下りの最初に全開して追いつき尻馬ダウンヒル。これで、コースのうちかなりの割合を占める高速コースを良いスピードで走れます。登りやフラットではとても追いつけないスピードの選手でも、下りはスピードが速い分、風の抵抗が大きいため、後ろにつけば私でも結構ついていく事ができます。もちろん、尻馬に乗るのがやっとなので、先頭交代なんてできる訳ありません。行儀悪くてごめんなさいねと思いながら、誰か私の尻馬に乗れたら乗るんだよと思いながら。。。高速コースのコース前半をこうしてよいスピードで足を温存したら、コース後半の登りをボチボチがんばって(でも、足を使いすぎないようクルクル回して)走り、1周4.5kmのラップタイムが10分切るようにがんばりました。計算では、完走できるできないの境界がラップタイム10分。良い尻馬を見つけるとラップタイムが9分30秒程度、見つけられないと10分30秒程度。一回、集団に乗ったときは、登りもがんばれてラップタイム8分代が出ました。事前準備(含:トレーニング)をしっかりしていれば、こうやって走れると思うんですが・・・。
残り10周程度になると尻馬の物色も慣れてきて、9分30秒のラップタイムをしっかり出せるようになってきて、ちょっとづつ完走のための貯金もできてきました(30秒単位ですが)。が、同時に補給食・ドリンクも空になってきます。でも、トイレ休憩すらせずがんばった&完走したい!という事が心の支えになり、6時間55分で44周回、200kmを無事に走りきれました。残り5分でもう一周走ることは絶対無理なため、予備周回なくギリギリ。もし、トイレに行っていたら5分以内に戻ってきたとしても、完走のための計算において余裕がなくなり、気持ちが切れていたと思います。がんばれて本当に良かった(*^_^*)。
終わった後、ヘロヘロ&体冷え冷えでした。翌日、結婚式に出席する彼女を御殿場駅に送った後、犬山までハイエース号かっ飛ばして22時頃に帰宅しました。来年はもっと準備して再挑戦したいです!。
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Comments:6
- Gajin 08-11-03 (月) 18:29
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お疲れ様でした。けんたろうさん単独出馬だったんですね。
てっきり彼女さんと一緒に走るのかと思いました。
おいしそうな御鮨ですねぇ。食欲の秋・・・私の体重は順調に育っています(危険)
- ADON 08-11-03 (月) 22:31
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お疲れ様でした(^ω^)
いつも名前は聞く富士チャレですけど実際走った人の日記を読むと
面白そう!って思いました。名古屋から自走で富士山を登ればある意味「富士チャレ300km」
ですがやってみませんか?(/_・)/ - ジン 08-11-04 (火) 17:49
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ずいぶん楽しまれたみたいですね。
来年は僕もでてみたいな。けんたろうさんって学生時代、静岡だったんですか。
僕も坂の多い大学に通ってたことがあったので
どこかですれ違っていたかもしれませんね。 - ルーさん 08-11-04 (火) 20:52
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すごい。200キロを7時間以内で走行するとは。すごい脚力ですね。
晩酌を少し飲み過ぎたので、けんたろうさんの書いた内容が良く読めません。でも、すごいことをやったのだと思います。富士スピードウェイをスポーツ自転車で走行できるとは。
けんたろうさんも思い切り楽しんでおられるので、うらやましい限りです。
ルーさんも、来年古希を迎えますがいつも心は若々しく持ていますが体はそれなりに動かしております。
今日も、ゴルフで一日楽しみました。
- 中村 K 08-11-05 (水) 23:07
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達成おめでとうございます!
チャレンジする気持ちが凄いと思います。さすが200km。かなり補給食いりますね。
- けんたろう 08-11-07 (金) 0:03
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Gajinさん、コメントありがとうございます。
単独走でした。チーム何人かで列車を作って走っている方もみえました。近いレベルの人が何人かいたら、そんな走り方もしてみたいです。そのうち、父ちゃん連合・子供連合で各々列車を作って走りましょう!。
ADONさん、コメントありがとうございます。
富士チャレ300km!いいですねぇーーー!。
「自走DE乗鞍 233km」で、ADONさんが言う、距離の233kmは私にとって「どってことない」
そして獲得高度3000mだって「どってことない」
同時にやるからすごいのだ。パンターニだってそうだ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=972196531&owner_id=4740445という台詞を聞いて、最高にやられたぁ~!って思いましたが、富士チャレ300kmという発想も常人では及びつかずにナイスです。
ジンさん、コメントありがとうございます。
来年はぜひ一緒に登場しましょう!。来年じゃなくても、4月に同様のイベントをやるって、funride編集長が言ってました。funrideを年間購読すると申し込みしやすいようなんで、病院経費で年間購読でっす!。
コンタクトで7時間風にさらされると、サングラスしていても目がものすごく充血して2日間位戻りませんでした(ToT)/。
ルーさん、コメントありがとうございます。
7時間はしんどいと思いますが、2・3時間ならルーさんも楽しく走れると思います。忠太郎さんが鈴鹿サーキットを走っていますし、ルーさんも是非!。
Kさん、コメントありがとうございます。
ノンストップ7時間は、普通の7時間サイクリングよりも補給食が重要でした。次は、準備万端で挑みたいです。
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